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こんにちは。牛若丸禿朗です。
私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】と
お呼びしています。
サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが
【貴殿】でした。少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほど
よろしくお願いいたします。
本日は何やら大層なテーマですが…。
私が50代になって感じたのは、具体的な箇所が明らかに出来ない体調不良や
体力の衰えです。
これは、随分前から、という話ではなく、はっきりと、50代になってから
と言い切れるほどの変化でした。
- 運動した後の筋肉痛が4日後以降に出る。(翌日は勿論、翌々日でもないのです)
- 背中の左側が不気味に痛い。(内臓に不調でしょうか)
- 近くの物が見えない。(老眼です)
- 首が綺麗に回せない。(首を回すと痛いところがある。いや、借金じゃなくて)
- 物の名前が思い出せず、会話中の「あれ」の使用が増えた。(これは40代から…)
まだまだあるのですが、きりがないので止めます。
その変化に戸惑いを覚えつつも、改めて残りの人生を考えてみたのです。
具体的には、退職後の人生をどのように生きたら良いのか、と。
退職後の「充実した人生」を考える
「充実した人生」とは何か
すべての方に当てはまる回答は無いでしょう。人それぞれに目標や目的が
ある訳ですから。更には、置かれている環境でも異なります。
とすれば、早くも結論が出ましたが、人それぞれに「充実した人生」がある
ということになります。
- 会社に居る時は出来なかった趣味に没頭する。
- 夫婦で日本全国、世界各地を旅行する。
- ゴルフ三昧。
- そば打ち教室に通い、いずれ自分でも教室を開く。
- 別の仕事を探して、一生働き続ける。
等々。
どのように「充実した人生」を送るか
毎日仕事に追われていると、充実した人生について考える余裕などない
というのが本当のところでしょう。
ですが、もし貴殿が私のように漠然とした体調不良や体力の衰えを
感じていらっしゃるのであれば、一度しっかりと時間を掛けて
お考えになっては如何でしょうか。
終わりから考える
終わりから考えて予定を立てる事は、時間を上手く使うために有効だと
思います。私の場合、休日は夜に寝る時間から逆算して予定を立てます。
だらだら過ごす時間も減った気がしますし、結構お勧めです。
同じように人生の過ごし方を考えてみました。動くことも容易では
なくなるであろう年齢に達したところから想像したのです。
その時に自分はどのように人生を振り返るだろうか。というよりも、
どのように振り返りたいだろうか、という事ですね。
- 会社のために必死に働いた。充実した人生だった。
- 仕事は順調ではなかったけれども、家族の幸せのために時間を使い、
そのお陰で今でも良い家族関係を築けている。 - 趣味に生きた人生だった。楽しかった。何の悔いも無い。
さて、貴殿は如何でしょうか。
お恥ずかしい話ですが、私は今まで自分の人生について考えること無く、
結果として、いつも何かに流されるように生きてきました。
だからこそ、流石にこれからもずっと流されっぱなしではまずいぞ、と
思う訳です。(気付くのが遅過ぎだろっ、という声が聞こえます…。)
ですが、今まで流されてきた人間(私ですが)が、立ち止まって退職後の
人生を考えてみても、妙案を捻り出せる訳ではありません。
そこで一足飛びに人生の終わり頃の時期を想定し、そこから振り返って
考えることにしたのです。
見えてきた、自分なりの「充実した人生」
会社における自分の現在・将来の位置が次第にはっきりしてきた年齢です。
私の場合は、定年までは会社の発展のために私なりに全力を尽くすつもりですが、
退職後は、公私のバランスを取って生きていきたいと思います。
具体的には、
- 会社の先輩・後輩からは「お世辞にも優秀とは言えないが、仕事を真面目に、
一生懸命にこなそうとしていた人間だった」と思われたい。 - 家族からは「色々な所に連れて行ってくれた」「美味しいものを作ってくれた」
「一生懸命に家族のことを考えてくれていた」と思われたい。 - 自分自身として、やり残したこともあるけれど、そこそこ満足できる人生だった
と思いたい。
といったところです。
限られた時間の中で、どのように充実した人生を送るかを考えるには、終わりから
想像することが非常に有効でした。
貴殿は、「退職後のことなど考えることもない。会社で仕事をし、会社を
発展させることが自分の充実した人生だ。」と仰るかもしれません。
もしくは、「働くことこそ人生。退職後も仕事を探して働く。家族との時間や
趣味は後回しだ」とお考えかもしれません。
そのお考えも素晴らしいと思います。最近は会社の発展のために働くことまでも
「社畜」などと揶揄する向きもありますが、何を言うか。
与えられた時間の中で成果を上げるため精一杯働くことに、疑問などありません。
会社の発展のため、ひいては日本の繁栄のために働く姿に対して発せられる
雑音など、一顧だにする必要はないのです。
失礼いたしました。少々熱くなってしまいました。
ただ、このようなお考えの方にも、何時かは 必ず会社を去る日や仕事探しに
苦労する日が来ることはご想像いただきたいと思います。
退職後の「充実した人生」を送る方法を考える
痛切に感じた時間とお金の重要性
私なりの「充実した人生」像は朧気ながらも見えてきました。
では、それを実現させるためにはどうしたら良いのか。その為の方法とは。
痛切に感じたのは、時間とお金の重要性でした。仕事を真面目にこなすには、
ある程度の時間が掛かります。そちらに時間を多く費やすと、家族との時間は
減っていきます。
また、家族を色々な所へ連れて行くにしても、美味しいものを作るにしても、
お金があるからこそできることです。
更には、私の残りの人生といっても、流石に老け込むには早すぎます。
まだまだやりたいことはあるし、新たな趣味を見つけるかもしれません。
今は時間の余裕は少ないですが、それなりの稼ぎはあります。退職後であれば、
時間はたっぷりあるでしょう。過ごし方に困惑する程かもしれませんしね。
一方でお金となると、心許ないところがあるのは明白です。今の稼ぎは、
今と近い将来の生活の為だけにしかありません。
中年サラリーマンとして会社勤めをしつつ、仕事と家庭のバランスを取りながら
お金を稼ぐ別の方法があればなぁ、と強く思った次第です。なおかつ、その方法が
退職後も継続してできるものであれば言う事は無い、とも思いました。
答えは既に手元に
賢明な貴殿は、私なりの答えが既にお分かりの事と思います。そうなのです。
既に私の手元にありました。ネットビジネスです。
現役の中年サラリーマンとして、時間の融通が利き、なおかつ稼げる方法は
ネットビジネスしかありません。無意識のうちに、私は時間を掛けて考えた
自分にとっての退職後の「充実した人生」を過ごす為の方法を実践していたのです。
中年サラリーマンであろう貴殿が、ご自身の「充実した人生」を考えたうえで、
私と同様に、有効な時間の使い方とお金の稼ぎ方に悩まれているのであれば、
ネットビジネスは解決策の最有力候補となるはずです。
ネットビジネスは、会社勤めで時間のやり繰りが難しい現時点から、退職後の
時間を持て余すような将来であっても、いかようにも稼ぐことが出来ます。
少しでも早く始めれば、ゆっくりと、そして次第に大きく稼ぐことが出来る、
中年サラリーマンにお勧めの手法です。会社勤めであろうが、退職後であろうが
皆様方の「充実した人生」を可能にする手法なのです。