こんにちは。牛若丸禿朗です。

私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】とお呼びしています。

サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが【貴殿】でした。
少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

前回の記事「WordPressを初めて見るブログ初心者のための管理画面操作方法」を思い出してください。

この記事ではWordPressのメニュー名やサブメニュー名、管理画面からブログ画面への切替え方法をお伝えしました。

 

今日は、表題の通りパーマリンクの設定をします。

は?パーマリンク?なんじゃそりゃ?       

貴殿の不審も尤もです。

逆に「良く知ってるよ~」などと言えば、周囲から驚かれること間違いなし、です。

ちなみに、パーマリンクとは貴殿が作成した投稿記事などのURLの事です。

 

この、【パーマリンクの設定】は、貴殿がブログに記事を書く前段階の設定として、非常に重要なものです。

とはいうものの、設定作業はあっという間に終わるほど簡単です。

 

そのため『難しい顔をしつつ、実は何も考えていない状態で出来る仕事』をイメージして進めましょう。

私が最も得意とする技です。(私の上司には内緒にしてください。)

 

パーマリンク設定の意味を理解する

作業を始める前に、パーマリンクとは何かをご説明したいところでです。
しかしながら、はっきり申し上げて理解するのはなかなか難しいのではないか、と推察いたします。

繰り返しになりますが、パーマリンクが貴殿の作成した投稿記事などのURLなのだ、ということです。

 

これ以上の説明は難しいのですが、パーマリンクの設定作業前にその意味をご説明しましょう。
(その方が意欲もわきますし。)

 

パーマリンクを設定する理由

自分でタイトルをつけておきながらナンですが、『設定しない』とどうなるかをお伝えした方が良いと思います。

 

それはですね、こういうことになるんですね。

URLは記事のタイトルと連動する仕様になっている。
→後から記事タイトルを変更した時にURLまで変わってしまう!

その結果として、以下のような事態に陥る訳です。

【他のサイトでリンクが貼られても無効になる】



貴殿の会心の記事が出来たとしましょう。

他のサイトから申込みが殺到してリンクが貼られても、パーマリンクを変更すれば無効になります。
(リンク切れと言います。)

 

これがどんな状況を意味するのか。分かり易く例えてみましょうか。

 

貴殿が一等地で商売を始めて大繁盛するものの、家賃が高くて利益が少ない状態を想像してください。

多くの利益を出すために、貴殿がお店を家賃の安い場所に移したら。

家賃は安くなったものの、お店の場所がわからずにお客さんの数が激減。
お店は潰れてしまいますよね。

 

ブログ記事のURLが変わるということは、上記の例でいえば、繁盛店の住所を変えるということです。

 

パーマリンクを設定しなければ、良いことはありません。
難しく考えずに作業に取り掛かりましょう。

 

パーマリンク設定方法

冒頭で申し上げた通り、設定作業は非常に簡単です。

ですが、「パソコンを前に遊んでいる」と思われるのも癪ですね。

眉間に若干しわを寄せながらも「腹減った」とか「ビール飲みたい」などと考えながら作業をしましょう。

 

【投稿記事】の場合

WordPressのダッシュボードにログインします。

 

左側の下の方に【設定】のメニューがあります。
その部分が目立つように抜き出してみました。

貴殿には、あまり意味を感じない画像かもしれません。

ですが、私がこの設定に取り組んだ時は、【設定】の記載場所が5分間くらい不明。
いや、本当の話ですって。

 

私の迂闊さは軽く流していただき、作業を続けましょう。

  1. 【設定】にマウスポインタを当てると、下の画面が現れます。
  2. 表示されたサブメニューから【パーマリンク設定】をクリックします。

 

以下の通りの設定画面が表示されます。
このうち、共通設定の一番下、【カスタム構造】に細工を施します。

 

その部分だけ抜き出したのが、下の画面です。

赤丸で囲んだ部分にチェックを入れ、空欄部分に赤枠の通りの入力をします。

大切な部分ですから書き出しておきますね。

 

   『/%post_id%.html

 

ご自身で入力しても、このままコピーして利用いただいても結構です。
(赤太文字部分のみです。『』までコピーしたら駄目ですよ。)

 

 

【お詫びと訂正】(2018.1.29)

 

上記でご紹介したパーマリンクの設定『/%post_id%.html』ですが、拡張子の.htmlは不要です。

そのため、これからパーマリンクを設定する貴殿は、以下の通り設定することをお勧めします。

 

  『/%post_id%/』

 

この記事を公開後、ある読者様から「.htmlって付ける必要がありますか?」とのご指摘をいただきました。

 

htmlとは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略。
頭文字をとってHTMLと呼ばれています。

Webページを作成するための最も基本的なマークアップ言語です。
世界中のWebページの多くは、このHTMLからできているんですね。

また、.htmlをつけることで、多少はSEO対策上も効果があるのではないか、ともいわれております。
(ただし、効果は無いという方もおります。)

 

そのため、私自身は特に意識することなく、上記の通り.html付きのパーマリンクを設定しました。

 

ご指摘をいただいた後で調べ直したところ、この.htmlは「特につける意味はない」という判断の。

お詫びして訂正し、今回のご案内になった次第です。

 

なお、私はすでに記事を書き溜めています。

この時点でパーマリンクを変更することは、1つ1つの記事のURLを変えることにつながります。

そうなればリンク切れが生じ、内部リンクも崩壊してしまいます。
そのため私の場合は、今後も.htmlが付いた設定のままといたします。

 

既述の事情により、これ以降の私の解説画面では.htmlが付いたままです。
ですが、貴殿のWordPressの管理画面上では、.htmlが付かないパーマリンクになるとご理解ください。

 

 

ここまで終わったら、下の画面にある通り赤枠で囲んだ【変更を保存】をクリックします。

 

以上で作業は終了です。

 

設定の確認

はぁ?馬鹿にしてるのか?こんなものは作業でも何でもないわっ。
脅かしやがって。と内心毒づいた貴殿へ。

 

時にはこのような軽作業もあります。
しかし、このような作業だからこそ、結果を確認する必要がありますね。

 

下の画面をご覧ください。
赤枠で囲んだパーマリンクの青線部分に注目です。

正常に設定されていれば、投稿のURLは『数字./』と表示されます。

*くどいようですが、貴殿の画面のパーマリンクと下の画面のそれは異なります。

 

貴殿が投稿記事を作成した時には、こちらを確認しましょう。

 

以上の作業を行っておけば、投稿記事の作成ごとにパーマリンクを設定する必要が無くなります。

めでたし、めでたし。

 

と言いたいところなのですが、実は、固定ページには今回の作業が影響しません。

固定ページのURLには、記事の題名が日本語で入るのです。

その為、固定ページに限っては、

  • 【それぞれの記事ごとに】
  • 【記事を書くごとに】

パーマリンクの設定が必要となります。

 

固定ページにパーマネントリンクを設定する場合

それでは、固定ページを見てみましょう。
下の画面の赤枠で囲んだ通り、題名がそのままURLに反映されています。

 

これをこのまま放置しておくと、

  1. 題名を変えてしまえばリンク切れを起こす。
  2. 日本語表記のURLは、英数字・記号に変換される環境が多く
    その場合は意味不明の長い文字列となってしまう

などの問題があるのです。

 

こちらも作業は簡単です。
赤枠で囲んだ【編集】をクリックします。

 

すると、【ここに幸あり】の部分が赤下線の通り白枠の中に入りました。

 

下の画面で表した通り、【ここに幸あり】を削除したうえで、【happy】を入力。
赤丸で囲んだ【OK】をクリックします。

 

以上で作業は終了です。お疲れ様でした。

 

もし貴殿が、きちんと理解しないまま作業を進めていれば、何となくモヤモヤした気持ちをお持ちかも知れません。

その時は、『早めに設定する大事な作業。稼ぐためには理解していなくても良し』と割り切ってください。

 

パーマリンクの設定は早い時期にやる事が重要です。

パーマリンクを設定する意味がきちんと理解できないから、この作業は後回しで良いや、とお考えだとしたら…。

 

記事数が増えてから設定を変更すると、記事同士で組んだリンクが崩れたりします。

その時の修正に掛かる手間は結構なモノとなります。
それを思えば、パーマリンク設定の意味が理解が出来なくても、今設定をしておいてください。