こんにちは。牛若丸禿朗です。

私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】とお呼びしています。

サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが【貴殿】でした。
少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

今日は、先般設定したGoogle アナリティクスの見方や用語について解説いたします。

無料で利用できるGoogle アナリティクスは、ブログの解析ツールとしてあまりにも有名です。

しかしながら、中年初心者が使いこなすとなると、正直なところ、あまりに多機能…。

ゆえにハードルが少々高いかなぁ、とお感じの方もいらっしゃることでしょう。

 

ご安心ください。

これからご紹介するのは、まず押さえておくべき基本的な見方や用語の解説にとどめております。

つまり、貴殿のブログにとって、核となる役立つ部分を抽出した解説となっている、ということです。

では、早速始めましょう。

 

ブログのアクセス状況を確認する

Google アナリティクスのサイトにログインすると、最初に貴殿の目に入るのは下のような画面でしょう。
(実際は折れ線グラフであり、具体的な数字が入った画面になるはずです。)

 

解析画面を操作する

まず、画面の上半分ですが…。ここはさらっと。

画面右側にある、赤枠で囲んだ期間の解析結果を示したのが下の画面です。

ここから読み取れるのは、8月の一ヶ月間は、誰一人として私のブログを訪問した人がいない、という事実を表しています。
(本当は何らかのトラブルのようですが…。)

 

ちなみに、解析期間の設定の仕方は、

  1. 期間が表示されている右側の▲をクリックし、
  2. 解析開始の日付をクリック、
  3. 解析終了の日付をクリック、
  4. 【適用】をクリック

して設定します。

他にも、期間:【カスタム】の▼をクリックすれば、【今日】【昨日】【前週】【先月】【過去7日間】【過去30日間】が選択できます。

 

さて、下半分に移りましょう。

番号順にご説明します。

 

用語の解説

それぞれの用語を解説いたします。

セッション

訪問者さんが貴殿のブログに訪れた回数を示しています。
期間を設定すればその期間内において、何回ブログに訪問してくださったかがわかります。
(上記の通り、期間の設定は色々できます。)

同じ訪問者さんが昨日も今日も訪れてくれたら、セッション数は2になります。

ただし、再訪問の間隔が30分以内の場合は、セッションは継続中と判断され、セッション数は1のままです。

さらに、一度訪れた訪問者さんがブログの違うページを続けて御覧になっても、セッション数は1と見なされます。

 

ユーザー

設定した期間における、訪問者さんの数です。
つまり、何人の訪問者さんが貴殿のブログを見てくださったか、という事です。

上記の「セッション」との違いですか?

同一の訪問者さんが昨日も今日も同じパソコン、同じスマホからブログに訪れてくださった場合、

「セッション」  セッション数  2
「ユーザー」   ユーザー数   1

となります。

例えば、ユーザー数<セッション数であれば、【同一訪問者さんが繰り返し訪れてくださっている⇒リピート率が高い】という事です。

なお、同一の訪問者さんであっても、異なる端末から訪問してくださった場合は別ユーザーとしてカウントされます。

 

ページビュー数

貴殿はPV数という単語をご覧になったことはありませんか?

そのPV数がページビュー数の略称で、訪問者さんが御覧になった記事の数です。

一人の訪問者さんが貴殿のブログを訪れて複数の記事を読んだら、それらが全てカウントされます。

訪問者さんが偶然貴殿のブログを訪問し、一つの記事で離脱したらPV数は1、こりゃぁ面白い、ためになるとばかりに5つの記事を読んだらPV数は5、ということです。

PV数の多い記事=人気のある記事と理解してよいでしょう。

 

ページ/セッション

ページビュー数÷セッション数です。そのまんま、ですね。

ブログを訪れた訪問者さんが、離脱するまでに記事をどのくらい読んでくださったかを表します。

つまり、訪問者さんの一回の訪問で、平均いくつの記事が読まれているか、を表しているということです。

この数字が大きければ大きいほど、訪問者さんが多くの記事を読んでいる、ということになります。

結果的に、訪問者さんにとって面白い、ためになるブログだ、と言えるでしょう。

 

平均セッション時間

1セッションの記事における平均滞在時間です。

訪問者さんによっては、「面白いし、ためになる」とブログの記事を熟読してくださるかもしれません。

一方で、「けっ!つまらん記事だ」と光の速さで離脱してしまうかもしれません。(どんな速さだ?)

いずれにしても、これら時間数を平均したものです。

平均セッション時間が長い=貴殿のブログに長く滞在してくれる人が多い、という事になります。

 

直帰率

直帰率は、貴殿のブログを訪問したものの、1記事だけ見てあっさりと離脱してしまった訪問者さんの割合です。

つまり、全体のセッションに占める、1記事だけ見て離脱した訪問者さんの割合、ということですね。

この数字が大きくなるようですと、魅力の少ない記事満載、という烙印を押されかねません。

「大きいことは、良いことだぁ」とはならないのですね…。

 

新規セッション率

指定期間内に、初めて貴殿のブログを訪れた訪問者さんの割合です。

リピート率が高いのは喜ばしいことですが、この新規セッション数が多いのも、うれしいものです。

 

注目すべきポイント

比較する 

貴殿が営業をご担当であれば、上司から必ず持ち出される数字が「昨年同月対比」「前月対比」といったところではないでしょうか。

ブログの解析も同様です。
定期的に、特にセッション数は大きな変動がないか、確認しましょう。

セッション数が前月対比で大きくなれば、今月丁寧に書いた記事が良かったのかもしれない、等推測できます。

そうなれば、来月も丁寧に、分かりやすく書こう、という対策が立てられるのです。

セッション数が前月対比で小さくなれば、新たに記事を書かなかったことが原因かもしれません。

やっぱり真面目に取り組まねば、となるでしょう。

 

注目する  

リピーターの訪問者さんは、いわば貴殿の「ファン」であり、その存在は大変ありがたいものです。

しかしながら、長期間ブログを繁栄させていくためには、新規訪問者さんは絶対に獲得していかなければなりません。

貴殿のブログへの訪問経路において一番多いのは、おそらく検索エンジンからの流入でしょう。

そうであれば、検索エンジンから訪問者さん獲得を目指すのは当然の結論となります。

検索エンジンからの流入で重要なデータ、それは「キーワード」です。

検索キーワードで訪問者さんの関心を集め、満足いただけるような記事を書きましょう。

 

訪問者さんの割合を把握する

貴殿が一番最初に目にする、Google アナリティクスの解析画面の左側に表示される円グラフです。

青い部分が【新顔】、緑の部分が【リピーター】です。直感的に判断するための材料ですね。

ちなみに、どちらが多ければ良い・悪いというのは無いと思います。

また、訪問者さんの数が少ないときに、この円グラフを見て一喜一憂するのも、考えてみれば馬鹿らしいことだとお気づきのことでしょう。

 

訪問者さんの端末を確認する

電車の中でスマホを見るのは当たり前、という時代です。

貴殿のブログも、訪問者さんがどのような端末から訪問するのか知っておいて損はありません。

というのも、デスクトップで見る画面とスマホで見るそれは異なりますから。
(ご存知でしょうが、デスクトップで丁度良い改行をしても、スマホでは同じような改行にはなりませんので。)

 

仮に、スマホからブログに訪問される訪問者さんが多ければ、それ相応のブログの作り方が必要でしょうし。

ということで、それを知る機能を覚えておきましょう。

 

ユーザーモバイル>概要を選択すると、下の画面が現れます。

この表は、訪問者さんがどんな端末を利用して貴殿のブログを訪問しているか、を表したものです。
(下の画面は訪問者さんが無い状況でのデータなので参考にはなりませんが。)

ちなみに、デスクトップ以外に、携帯やタブレットがカテゴリに含まれています。

 

読者様の興味ある記事を確認する

行動サイトコンテンツランディングページを選択すると、下の画面が現れます。

この表は、訪問者さんの訪問数が多い記事を表しています。

私の場合、「/」とありますが、これはトップページを表しています。

仮にこのページの数字が高ければ、検索エンジンで上位検索されるように、最適な状態にすることが重要だ、ということです。

 

如何でしょうか。

未知なる用語が山盛りで、なかなか歯ごたえのある記事になりました。

Google アナリティクスは、あくまで解析の道具です。
一喜一憂するためのものではありません。

解析した結果を生かすも殺すも貴殿次第ですので、本日の記事を参考に、貴殿のブログのパフォーマンス向上のためにお役立てください。

 

お疲れ様でした。