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こんにちは。牛若丸禿朗です。
私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】とお呼びしています。
サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが【貴殿】でした。
少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回は、メルマガを始めるまでの流れを理解していただいた貴殿に、無料レポートの書き方について、私の取り組み方をお伝え致します。
まずは、これまでも触れてきた内容をまとめてみました。
- 無料レポートは、メルマガ・ブログアフィリエイトで稼ぐためには必須となる、読者のメールアドレスを取得するために作成する。
- 無料レポートの題材は、貴殿が経験した事や、興味がある商品に沿ったものにする。
- 良質な無料レポートを作成する。
良質な無料レポートを作成することは、貴殿のファンを増やし、多くの方がメルマガの読者さんになる可能性を高めます。
結果的に、大きく稼げる可能性も高まる訳です。
しかしながら、「良質な無料レポート」とはどのように書けば良いものでしょうか。
基本としてあるのは「読者さんのために書く」事です。
無料レポートを手にする読者さんを想定して書くことは、無料レポートを良質なものにするために欠かせない条件です。
その点をご理解の上で、これからご説明する基本を参考にしてください。
テクニックを習得する前に必要なこと
無料レポートを作成するには、当然技術的なノウハウもあります。
ですが、先ずはしっかりとした心構えをもって臨むことが必要でしょう。
なぜなら、これからお伝えする点が不明瞭だったり、誤解しているために、記事を書く前から結果が見えてしまうようなことがあるから。
無料レポートを作成して配信し続けるためには、予めそれらを把握しておいて、留意するべきですね。
それでは、早速貴殿に留意していただきたい考え方をご紹介します。
- 読者さんを特定する。
- 他人と同じ題材になることを恐れない。
- 新発見や新発明をしない。
- DLされた結果に落ち込まない。
- 無料レポートを大袈裟にとらえない。
以上の5点になります。
読者さんを特定する
これからお伝えする内容は、某カリスマアフィリエイターから指導していただいたものです。
それは、「読者さんを特定する」作業の重要性です。
それこそ何度も指摘を受けましたよ。
「これを怠ると、無料レポートで沢山の読者さんを集めることが出来ても、いざメルマガを配信すると、ほとんどの読者さんから読まれない、ということも十分に考えられますよ。」と。
その理由については後程詳しくお伝えしますね。
読者層を絞り込むためのポイント
読者層を絞り込むためには、初めにメインを設定する必要があります。
ただ、メインの読者層を設定しただけですと、まだぼやけた感じも残るんですよ。
なぜなら、読者層の絞り込みには至っていないから。
とはいうものの、この「メインの読者層の設定」で満足してしまう人が意外に多い。
そこから更に踏み込んで読者層の絞り込みをすることで、読者さんがより明確になるのです。
(他の無料レポートと差別化も出来ますし。)
では、読者層を絞り込むための手順を整理しておきますね。
- メインの読者層を設定する。
- 更に読者層を深掘りする条件を挙げる。
- 読者層を絞り込む。
という順番です。
続いては、メインの読者層を設定するポイントを考えてみます。
メインの読者層を設定する
メインの読者層を設定することが難しいと感じるのであれば。
このような条件でイメージしてください。
- 年齢
- 性別
- 職業
- 家族構成
- 趣味
- どんな環境にいるのか
- どんな風になりたいと考えているのか
- どんな悩みを持っているのか
また、別の方法として、過去・現在・未来の貴殿自身を読者さんと仮定する、というやり方もあります。
こちらのやり方で、読者さんを設定してみましょう。
まずは、先ほど挙げた「男性サラリーマン」を貴殿自身と重ねてみます。
「男性サラリーマン」、「自分自身」、「年齢」、「どんな環境で、どうなりたいのか」等々。
これらの要素で考えれば良いですね。
貴殿もご自身のことであれば想像しやすいでしょう。
結果的に、こういう風なイメージが出来上がりませんか。
「定年退職を意識する年齢になり、退職後の経済的不安に悩む中年サラリーマン」
とまぁ、こんな具合です。
ここまで出来たら、これをメインの読者層とします。
アフィリエイトしたい商品やサービスからメインの読者層を設定する方法もあります。
その場合でも、上記の条件や貴殿自身を例にとって考えるとイメージしやすいでしょう。
メインの読者層を更に深掘りする
メインの読者層を絞り込む過程で欠かせないのが、深掘りする作業です。
深掘りして挙げる例は、多ければ多いほど良いでしょう。
まぁ、少なくても10パターンは必要ですねぇ。
「こんな感じで考えれば良いですよ」ということで、私の例をご紹介しますね。
ちなみに私の場合は、設定したメインの読者層が何を考え、どうなりたいのかを考えて深掘りしています。
まず、メインで設定した読者層はこうでした。
【定年退職を意識する年齢になり、退職後の経済的不安に悩む中年サラリーマン】
この中で、更に深掘りして書きだしたのが下記の通りです。
なお、私がアフィリエイトしたい商品も「情報教材」にしました。
・ 毎日のお小遣いを増やしたいと思っている。そして、【定年退職を意識する ・楽して、簡単に、沢山稼ぐ方法を探している。 ・アフィリエイトを詐欺と同義語と考えている。 ・生活の糧を得る手段がなく、惰性で仕事を続けている。 ・アフィリエイトに関する解説の単語が難解で、出だしから躓いた。 ・アフィリエイトに興味があるものの、パソコンには詳しくないため尻込みしている。 ・パソコン初心者の自分にもできるアフィリエイトを始めようとしている。 ・アフィリエイトで一度躓いた経験を持っている。 ・特にやることもなく休日を過ごしている。 ・資格を取ってそれを活かして収入を得ようと考えている。 ・自宅で「何か」をすることで収入を得たい。 ・大金を得て上司を見返したい。 ・上司や部下から精神的な圧迫を受けていると感じる。 ・アフィリエイトを同年代の人間から習いたいと考えている。 ・メルマガ、ブログを使って稼ぐことを夢見ている。 |
幾つか重なるものも有りますが、この位書きだすとイメージしやすいですね。
読者層を絞り込むまでの、深掘りする作業として大切なのは、
- 過去・未来の自分自身を想像して設定する。
- メインの読者さんを絞り込むために、複数(なるべく多く)考える。
- それを明確にするため、書き出してみる。
事かな、と。
繰り返しますが、「メインの読者層を設定し、深掘りする作業」は非常に重要です。
なぜならメインの読者層を深掘りしないと、絞り込みも出来ないから。
アフィリエイトは絞り込んだ読者層を狙って情報を発信し、商品やサービスを提供するからこそ成功するもの。
最初の入り口である、読者さんのメールアドレスを手に入れる手段となる無料レポートにおいて、読者層の深掘り、並びに絞り込みの重要性がお分かりになったと思います。
要するに、ここでブレたりすると、売れる商品やサービスも売れなくなるということです。
しっかりと深掘りして絞り込みの作業に移りましょう。
読者層を絞り込む
メインの読者層を設定し、深掘りすることで無料レポートの読者さんが絞り込めます。
上記の例で挙げた通り、ある時は
「毎日のお小遣いを増やしたいと思いつつ、定年退職を意識する年齢になり、退職後の経済的不安にも悩む中年サラリーマン」
であり、またある時は
「定年退職を意識する年齢になり、楽をして、簡単に、沢山稼ぐ方法を探している退職後の経済的不安に悩む中年サラリーマン」
が、貴殿の無料レポートの読者さんだと意識すればよいのです。
イメージとしては、以下の図の通りです。
もうちょっと詳しく、メインの読者層の絞り込み方をご案内しましょう。
メインの読者層を設定したら、その方々が何を考え、どうなりたいのかを検討・深掘りしていきます。
コツは、よりリアルに、具体的にその方々をイメージすること。
例えば、メインの読者層として【体力の衰えに悩み、ジョギングを始めた50歳代のサラリーマン】を挙げたとします。
この方々をリアルに、具体的にイメージすることで深掘りから絞り込みが出来るのです。
貴殿の勤務先にメインの読者層と重なる方がいれば、(一杯やりながら)情報収集するのが有効ですね。
具体的にはこんなところでしょうか。
- 平日はジョギングの時間が取れない。
- 休日だけのジョギングで効果があるのか疑問に思っている。
- どのくらいの距離を、どの程度のタイムで走れば良いのかわからない。
- 膝や足首を痛めない走り方を知りたい。
- 過去に膝を痛めた経験がある。
- 筋肉痛にならない走り方を知りたい。
- 出来ればダイエットにも効果のある走り方を知りたい。
- ジョギング後の疲労回復が激しい
- どんな準備運動が適しているのか知りたい。
- ジョギングしやすい中年向けの服装が知りたい。
ちなみに、ここ迄イメージできたら、今後配信するメルマガは勿論、ブログでもこの読者層がブレないようにします。
メルマガやブログの記事を書く時は勿論、アフィリエイトする商品に特典を付ける時なども。
必ず上記のように、想定した読者層を念頭に置きましょう。
そして、「読者層に相応しい内容か」や「読者層に喜ばれる特典か」を自問自答しながら作業してください。
読者さんの設定、深掘り・絞り込みの作業に時間をかけても構いません。
無料レポートを読んでいただきたい読者さんを特定する作業は、家造りでいえば、基礎工事の部分ですからね。
ここを曖昧なままにすると、貴殿が作る無料レポート、そして今後配信するメルマガの作成、ブログの構築等全てに悪い影響が出ます。
くどいようですが、特定する読者さんを、より明確に、かつ具体的に考えて、今後の作業を始めるようにしましょう。
なぜ、ここまで読者さんを特定することにこだわるのか。
その理由をご説明しますね。
無料レポートを作る以上、沢山の方々に読んでいただきたい、という欲がどうしても出てきてしまうんですよ。
ですが、「無料レポートを書く本来の目的」は、単純に読者さんが増えれば良いということではないのです。
仮に、無料レポートで多くの読者さんを獲得できたとしましょうか。
でも、その方々が貴殿のブログやメルマガを読んで「趣味が合わない」「響かない」と思えば、すぐに登録解除されてしまいますよ。
こんな哀しいお知らせが貴殿に届くということです。
例え無料レポートで10,000人の方にダウンロードして貰ったとしても。
メルマガの読者さんは最終的に1人か2人などということにもなりかねません。
一方で、10人の方にしかダウンロードされなかったとしても。
全員がメルマガの読者さんになったとしたら?
無料レポート作成の目的は、
- 読者さんのメールアドレスを手に入れること。
- そのメールアドレスにメルマガを配信すること。
- メルマガで紹介する商品やサービスを購入していただくこと。
でしたね。
その目的を考えれば、メルマガも読み続けて貰える【貴殿のファン】になる読者さんを獲得する方が、とにかく沢山の読者さんを集めることよりも大切だ、ということです。
そのために、「読者さんを特定する」作業が必要なんですね。
基本的な事ですが、読者さんを予めしっかりと特定しておくことは非常に重要なことなのです。
他人と同じ題材になることを恐れない
貴殿のような中年サラリーマンであれば、長い社会人生活で培った貴殿なりの文章作成能力があると拝察いたします。
しかしながら失礼を承知で申し上げますと、貴殿の文章作成能力をもってしても「ある勘違い」をしている限り、そう易々と無料レポートは作成できないでしょう。
「ある勘違い」とは何か?
それは、他人と同じ題材ではダメだ、という勘違いです。
私も、中年サラリーマンとして今までそれなりに社内文書を作成してきました。
取引先への企画書、クレーム報告書、稟議書に添付する事由書、始末書等々。
自信過剰気味の私としては、無料レポートを初めて書く時に、自分自身の経験を背景に考えたわけです。
「そんなに難しく考えることは無い。文章作成は今まで経験を十分に積んでいるから。」と。
しかしながら、それから1本の無料レポートを完成するまでには約3ヶ月という時間を必要としました。
それほどの時間が掛かった理由を今考えてみるに、
「無料レポートは独自の題材を選ばなければならない」
「他人と同じ題材では読者を集めることは出来ない」
と、自分で自分を縛り付けていたからだと思います。
多くの無料レポートがある中で自分のそれが評価されるためには、全く新しいものを作り出さなければならない、と思い込んでいました。
その結果、独自の題材探しに多くの時間を費やして約3ヶ月が過ぎていったのです。
今思えば、全く無駄な時間でした。
以前ご紹介した無料レポートスタンドを見てください。
こちらから ⇒ メルぞう
ここは中年サラリーマンとしての落ち着きをもって、鋭く分析してみましょう。
よくよく見ると、表現を変えていますが、同じ題材について書かれた無料レポートが多数あることにお気付きのことと思います。
ネットビジネスに特定された題材のみに注目して見てみれば
- せどり
- アフィリエイト
- FXや株などの投資
- その他
ほんの数種類に括れてしまいます。
如何でしょうか?
これらの題材から全く離れて、なおかつ読者にとって興味が湧くような無料レポートを書くことは不可能とさえ言えませんか?
他人と同じ題材でも構わないのです。
中身さえ貴殿の独自色溢れるものであれば、それで良いのです。
人と全く違うものを求めて、貴重な時間を無駄にするのは止めましょう。
新発見や新発明をしない
貴殿が選択した題材は、その分野に関する知識があるものでしょう。
だからと言って、貴殿が研究者でない限り新発見や新発明などの記事を書ける訳はありません。
ただ、無料レポートの出来次第で、今後の稼ぎが変わってくる、などと力を入れると、何かしら新発見や新発明について書きたくなるものです。
肩の力を抜きましょう。
街に出て飲食店を見てください。
新たに開業した店でも、そこで扱っている料理は、基本的に既にどこかで食べたり飲んだりしたことがあるものです。
貴殿が入った新店で、今まで見たこともない、全く新しい料理に遭遇したことがありますか?
恐らく無いはずです。
ただ、香辛料だったり、炒め方や焼き方、今迄とは違った食材を加えるなどの工夫をする事で独自色を出そう、差別化を図ろうとしていることが分かります。
貴殿が作成する無料レポートも同じです。
既に知られていることをご自身の言葉で言い換えて他の方に説明する、という姿勢で臨む位がちょうど良いでしょう。
その上で、少しずつ貴殿の独自色を出す方法を考えることです。
まずは、無料レポートを一つ入手しましょう。貴殿が経験されたり、興味を持っている、今後書きたい題材に近いモノを選択します。
読み進めれば必ず貴殿の感性とは違う部分があるはずです。
「この部分の説明は分かりにくいな」
「ここは画像をもっと取り入れた方が良いのに」
「こういう表現は間違いの素になるぞ」
等々。
貴殿の感性で違和感を覚えた表現は、他の方も同様である可能性があります。
その部分を修正すれば、同じ題材でありながらも、独自色のある貴殿だけの無料レポートを作成することが出来ます。
新発見や新発明は必要ないのです。
DLされた結果に落ち込まない
貴殿が無料レポートを作成する前に、このような話をするのは如何かとも思うのですが。
でも結構大事な話なんですよ。
無料レポートの作成に慣れない時は、1つの作品を作るまでに多くの時間と労力を費やしますよね。
ですから、自然と相応の結果を求めてしまいがちです。
「これだけ時間をかけて苦労して作った無料レポートなんだから、きっと沢山の人がDLしてくれるだろう。(そうじゃなきゃぁやってらんないよ)」
とまぁ、こんな感じですね。
ところが現実は、というと。
思いがけなく沢山の方からDLされることがあるかもしれませんが、それはレアケースを考えましょう。
現実はそれほど甘くない。
DLしてくれた方が数名~数十名なんてことは、良くあることなんです。
(私の経験+以前私を指導してくださった有名アフィリエイターのお話)
初めての無料レポートじゃないですか。
まずは、きちんと提出して掲載されたご自身の努力を誉めましょう。
社会人としての経験が豊富な貴殿ならば理解されていますよね。
昨日まで学生だった新入社員が、入社早々先輩社員と同じ成績を残すことが出来ますか?ということですよ。
そんな事例は、ほとんどありません。無料レポートもそれと同じことです。
貴殿は無料レポート業界(?)における新入社員なのです。
新入社員は、入社早々は失敗をしますし、小さな商談しかまとめることが出来ませんよね。
それが先輩方の仕事ぶりを眺め、少しずつテクニックを覚えて大きな商談を成約させることが出来るようになるんです。
無料レポートの作成に挑戦する貴殿もそれと同じ。
無料レポート作成に慣れれば、いずれ沢山の読者さんを獲得することも出来るようになりますから。
だからこそ、初めから上手くいかないことは承知していただきたいし、DLされた結果にも落ち込まないでいただきたいと思う次第です。
無料レポートを大袈裟にとらえない
初心者の方を悩ます問題の一つに、
「無料レポートって難しい。そもそも初心者の自分には書くネタが無いし。」
というのがあります。
大袈裟に考えすぎですって。
貴殿が入社当時のことを思い出してください。
勤務先から内定をもらった時から「大きな仕事をやってやるぜっ」とバリバリの意欲がありましたか?
それよりも「こんな自分でも仕事についていけるだろうか?」と不安になることの方が多くなかったですか?
ただ、実際に仕事を始めてみると、そりぁ苦労もあったでしょうが、何とか今までうまくやってきた、時には大きな仕事もこなした、といったところでしょう。
無料レポート作成も全く同じ事です。
中には素晴らしい出来で有料級のものも有りますが、それ等は一握りです。
(断言します。)
貴殿はまず、どんなネタの無料レポートでも良いから、一度作成して無料レポートスタンドに掲載されることを目標にしましょう。
ネタは、WordPressを構築する方法だったり、自己アフィリエイトのやり方だったり。
もしくは、Gmailの作成方法だって良いんです。
貴殿が実際に経験したこと(特に難しかった手順や操作、もしくは失敗談)などをネタにすれば、貴殿より後から無料レポートを読む読者さんには歓迎されますよね。
それでもまだネタに悩むようであれば。
貴殿が実際に勤務先で経験してきた
- 「得意先を喜ばせる商談方法」
- 「得意先を怒らせてしまったダメなプレゼン方法」
などを、ネットビジネスに置き換えて書けば良いんです。
リアルなビジネスもネットビジネスも、要は「ビジネス」です。
相手がある仕事です。
ですから貴殿のリアルなビジネスにおける経験は、ネットビジネスにも活かせますし、格好の無料レポートのネタになるでしょう。
どうか無料レポートを大袈裟に考えず、まずは1つ作ってみることをお勧めします。
新入社員だった頃は大きな仕事が出来なかった貴殿。
ですが、年月と共に経験を積んで知識を蓄え、それに比例するように大きな仕事が出来るようになった。
それと同じように、無料レポートも次第に大作が作れるようになります。
そしてその先には、e-book大賞受賞という快挙が待っていますから。
如何でしたでしょうか。
これまでもお伝えしてきましたが、無料レポートは貴殿が稼いでいくために不可欠なものです。
だからと言って、必要以上に力む必要はありません。
- 「読者さんのために書く」姿勢
- 「同じ題材であることを恐れない」気持ち
- 「新発見や新発明をしない」心構え
- 「DLされた結果に落ち込まない」前向きな考え方
- 「無料レポートを大袈裟にとらえない」気楽な見方
をしっかり持てば良いのです。
最後に
身も蓋もない話を最後にしましょうか。
ここまで読んでいただいたうえで、貴殿がやるべきことは1つしかありません。
書いてみることです。
心構えはあくまで行動の方針です。
心構えがしっかりできても、行動が伴わなければ何の意味も無いですよね。
例えば、
- 武道の本を何冊読んでも強くはなれません。
- ゴルフのDVDを見るだけでは上手くなりません。
- 料理番組を見ても作れるようにはなりません。
全て行動することで身につくことです。
もっとも、こんなことは既にご存じのはずの貴殿です。
どんな出来栄えであっても良いじゃないですか。
とにかく書いてみましょうよ。そこからすべてが始まりますから。