こんにちは。牛若丸禿朗です。

私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】と
お呼びしています。

サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが
【貴殿】でした。少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほど
よろしくお願いいたします。

 

さて、前回はアフィリエイトにまつわる不安の一つ、
アフィリエイトは、文章が上手く書けないとダメなのか」
について考えてみました。

結論は、
「そんなことはありませんっ!」
というものでしたね。

 

もし貴殿が前回の記事をご覧になっていないのであれば、
一読していただければ幸いです。

その方が、これからご説明する内容を、より深く
ご理解いただけるからです。

ちなみに、こんな記事でした。
     ↓ ↓ ↓
アフィリエイトは文章を上手く書かないと稼げない?そんなことはありません。その理由を中年アフィリエイターが解説!

 

なお、記事の要旨は以下の通りです。

 

  • ブログの訪問者さんを的確に想定していれば、
    そして、その方々のことを考えて文章を書けば、
    例えそれが上手くなくても物は売れる。
  • 紹介する商品をご自身で試していれば、
    必ず説得力のある文章が作れる。
    その説得力によって物が売れる。

 

この説明を受けても、上手い文章を書かないとダメだと
心配する方々にお伝えしたのは、

 

  • そのような心配をしている時間があれば行動する
  • 文章を書くには、書き続けて慣れるしかない
  • 小説家になる必要は無いと割り切る

 

ということでした。

 

必要なライティングテクニックは覚える

ここからは、精神論的な問題をクリアした貴殿に、
ブログ記事を作成する際に必要な、最低限の
ライティングテクニックをお伝えします。

な~に、すでにご存じのことも含まれていますから、
気楽にお読みください。

 

  • 「上手く書く」という漠然とした考えを捨て、
  • 文章の上手・下手はモノを売る力に関係ないと割り切り、
  • 貴殿のスタイルを確立する

 

とはいうものの、知っておいて損はない知識もありますから。

 

それでは、早速幾つかのテクニックをご紹介しましょう。

念頭に置いていただきたいのは、「ブログの記事、文章」だと
いうことです。

 

訪問者さん・キーワードを想定する

貴殿のブログ記事を訪問する方々は、それぞれが持つ疑問や
不安解消に役立つだろう、という期待をもっているわけですよ。

しかしながら、記事の内容が役に立たなければ、
あっという記事を読むのを止めてしまいます。

必要なのは、「訪問者さん」を想定して「キーワード」を
明確にする、ということです。

 

訪問者さんを想定する

記事を書く前の重要な作業です。

訪問者さんを想定してから記事を書かないと、相手に
響かない記事になります。

 

では、どのように訪問者さんを想定すれば良いのか。

コツがあるとすれば、

ご自身と似たような境遇の方を選ぶ

ことですね。これはお勧めです。

 

性別、年齢、職業、境遇等々。色々な切り口が
ありますよね。

私の場合は、

  • ネットビジネスに興味のある中年サラリーマン
  • アフィリエイト初心者の中年サラリーマン

です。

そのため、記事の中で固い言い回しや難しい漢字も、
敢えて使っています。

自分自身と似たような境遇の方を選ぶことで、
記事も書きやすくなりますしね。

 

もし私が、10代のダイエットに励む女性向けに
記事を書け、と言われても無理だということです。

共有する思いも知識も無いですから。

そんな私が書く記事に、10代のダイエットに励む女性は
見向きもしません。

 

キーワードを想定する

これも記事を書く前の、重要な作業です。

基本的に1記事=1テーマです。

そして、テーマに関連するキーワードを選択して、
タイトルや文中に使うことになります。

 

キーワードが決まれば、おのずと記事の内容も
明確になります。

キーワードを【ネットビジネス】にしながら、実際の記事では
美味い肴を出す居酒屋の見分け方を書いても、訪問者さんは
すぐに読むのを止めてしまいますよね。

キーワードは、記事の背骨のようなものだと言えましょう。

 

キーワードが決まったら、どの程度検索されている単語なのかを
確認してみます。

今の時点では、Googleで検索して何件がヒットするか、
その数を把握しておく程度で良いでしょう。

 

例えば、検索の際に表示される数字ですね。

この数字を見るだけでも、どのくらいの方々が
掲載されているブログやサイトの情報を求めているか、
一目瞭然です。

【アフィリエイトとは】で検索した結果、15,300千件でした。

あ、素直に15,300,000件と書かないといけませんねぇ。
(サラリーマンとしての癖が出てしまいました。)

 

もう少し記事の内容を明確にするため、
【アフィリエイト】【始め方】で絞り込むと
1,280,000件まで減ります。

 

それでは、【アフィリエイト】【初心者】だとどうか。
763,000件ですね。

【アフィリエイト】の【始め方】を、【初心者】の方々向けに
書くとすれば、この場合は【アフィリエイト】と【始め方】を
キーワードにしたほうが良い、ということです。

 

【結論】と【まとめ】を使う

普通の文章では起承転結が大切だ、と言われますが、
ブログの記事では当てはまらないですね。

なぜなら目的が違うから。

 

ブログの記事は、疑問や不安解消のために訪問者さんが
活用するものです。

そのため、

  • 記事の冒頭に結論を配置し、
  • 再度確認してもらう意味で、まとめの見出しを作って
    結論を繰り返す。

という方法が訪問者さんのためになるでしょう。

 

手前味噌ですが、こちらの記事を例にしてみます。
         ↓ ↓ ↓
インフォトップやインフォカートって怪しい?中年アフィリエイターが詐欺的な情報商材を掴まされないために

 

見出しで見ると、こんな感じですね。

 

 

このように文章を書き始めて…、

 

そして、実際にこんな感じでまとめています。

 

繰り返しますが、

  • 記事の冒頭に結論を配置し、
  • 再度確認してもらう意味で、まとめの見出しを作って
    結論を繰り返す。

というテクニックで、訪問者さんに理解を深めていただく
ことが出来る、というものです。

 

基礎的なライティングテクニックを押さえる

精神的な割り切りが出来て、初歩的なテクニックを
覚えたとしても、そもそも文章としてどうなの?
ということにならないように気を付けてください。

いくら物を売る力と文章の上手・下手は関係ないといっても、
おのずと【最低限のライン】はありますから。

とはいえ、中年サラリーマンとしての貴殿に、このような
説明をするのは失礼なのですが、しばし我慢を。

 

改行する

貴殿の勤務先にもいらっしゃいませんか。
パソコンの画面横一杯にメールの文章を書く方が。

本当に読みにくいですよね。これをやっちゃぁダメでしょ。

 

一例を挙げてみますか。

最近ゴルフのスコアが頭打ちになり、悩んでいます。春先は調子のよい時もあったのですが、ドライバーを課長にいただいた物に換えてから、スランプに陥った気がするんですね。課長が悪いわけではないのですが、何となく恨めしく思います。

 

この文章を、適当に改行してみましょう。

最近ゴルフのスコアが頭打ちになり、悩んでいます。

春先は調子のよい時もあったのですが、ドライバーを
課長にいただいた物に換えてから、スランプに陥った気が
するんですね。

課長が悪いわけではないのですが、何となく恨めしく思います。

 

文章の読みやすさという点では、明らかに改行を入れた方が
良いことがお分かりになったと思います。

 

句読点を適切に入れる

こちらも例文を挙げてみましょう。

 

作業が、進まないのは、よくわかります。

私も、なかなか進まない時が、あったのですが、
理由は、本業のためで、仕方がなかったのです。

でも、それは、センスとは違うので、ご安心ください。

今、集中するべきは、目の前の作業です。
早い・遅いなど、他人と比べるのは、ナンセンスです。

 

読んでいて、ちょっとテンポが悪いというか、
すらすらと読めないと思われませんか。

たまにこのような文章を見かけますね。

 

では、このような文章にするとどうでしょうか。
先程の文章から、一部の読点(、ですね)を削除しました。

 

作業が進まないのはよくわかります。

私もなかなか進まない時があったのですが、
理由は本業のためで仕方がなかったのです。

でも、それはセンスとは違うのでご安心ください。

今集中するべきは、目の前の作業です。
早い・遅いなど、他人と比べるのはナンセンスです。

 

文章を読む身にしてみれば、テンポよく読みたいですよね。

そのために適切な位置に句読点を入れるのは、
文章を書く者として当然注意すべきところでしょう。

 

ただ、ブログの文章は小説とは異なります。
貴殿の癖もありますからね。

ですので、他人が書く文章や漫画のセリフを読むことを
お勧めします。

句読点の使い方に気を付けながらそれらを読むことで、
すぐに貴殿が適切と思う句読点の使い方が身に付きますよ。

 

誤字・脱字に注意する

これも文章を書く上で、守るべき基本中の基本ですね。

ブログの書き方は、他の文章とは違う、と言っても
このような基本をおろそかにしてはいけません。

そもそも誤字や脱字があると、そこが気になって、
そこから先の文章に集中できないでしょ。

 

誤字・脱字を完全になくすことはなかなか出来ませんが、
個人的には、

  • 出来た記事はすぐに公開せず、出来れば翌日くらいの
    時間的間隔を空けて読み返す。
  • 声に出して記事を読んでみる。

といった方法で、誤字・脱字を減らすように努めています。

 

語尾が同じにならないようにする

悪い意味で気になる点ですね。

例を挙げてみましょうか。

 

今日は朝から雪が降っていました。幸いなことに、
出かける用事もないので家にいました

そういえば、最近雪の日が多いように思いました
厳しい寒さのせいか、外で遊ぶ子供の声も聞こえず、
静かな一日を過ごしました

 

上記の文章は、語尾が全て「~ました。」になっています。
そのため、くどいというか、違和感がありますよね。

そこで、同じ語尾の使用を避けて文章を作ってみます。

 

今日は朝から雪が降っていたんです。幸いなことに、
出かける用事もないので家にいました。

そういえば、最近雪の日が多いように思いますね
厳しい寒さのせいか、外で遊ぶ子供の声も聞こえず、
静かな一日を過ごしました。

 

下線を引いた2ヶ所だけ語尾を変えましたが、印象が変わって
違和感を感じることはなくなったかな、と思います。

同じ語尾が続くと文章を読むテンポも悪くなりますし、
何よりも、感情の無い取扱説明書のようになってしまうので
注意が必要でしょう。

 

装飾してみる

これは訪問者さんの注意を引くために、適度にやれば
効果は大きいです。

フォントを変える、太字にする、文字色を変える等々。

やり方は色々ですが、アピールしたい点をはっきりさせる
ためには、覚えておくとよいテクニックですね。

ただし、やりすぎは注意です。

 

自分の文章を客観的にみてみる

ここまでの解説を読んで、貴殿はどのように思われましたか。

もしご自身の文章が、上記のテクニックを取り入れているか
不安があれば、前回もお伝えした通り、他人のブログや
サイトを複数見ることをお勧めします。

他人の文章と自分の文章を比較することで、客観的に
自分の文章の上手・下手が判断できますから。

 

貴殿が読みやすいな、と思うブログがあれば、
そこに書かれた記事のスタイルが、貴殿の
目標となりますよね。

自分が書いた記事だけ見ていても、改善はしませんよ。

「人の振り見て我が振り直せ」っていうじゃないですか。
文章についても同じことが言えるでしょう。

 

まとめ

では、ここまでにお伝えした、読者さんに伝わる8つの
ライティングテクニックを整理しておきます。

 

  1. 訪問者さん・キーワードを想定する。
  2. 【結論】と【まとめ】を使う。
  3. 改行する。
  4. 句読点を適切に入れる。
  5. 誤字・脱字に注意する。
  6. 語尾が同じにならないようにする。
  7. 装飾してみる。
  8. 自分の文章を客観的にみてみる。

 

当たり前だ、というものも有るかもしれません。
基本的なモノばかりだ、と思われるかもしれません。

ですが、これら8点を全て押さえることが出来れば、
読者さんに伝わる文章が書けるようになるのです。

中年サラリーマンの貴殿にしてみれば楽勝でしょう!

 

最後に

この記事は、私の経験をもとに書いてまいりました。

そのため、

「言っていることはわかるけど、おっさんの個人的な
 テクニックを聞いても、上手く書けるか心配だなぁ」

とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな方のために、燃える闘魂 アントニオ猪木の
言葉を引用しましょう。

その言葉は、当時参議院議員だった猪木が試合前のインタビューで、
「もし負けたら云々」という質問を受けた時に発したものです。
(テレビで見た記憶があります。)

 

「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ!」

 

何か行動する前に、失敗すること・上手くいかないことを恐れて
何もしないというのは、つまらないですよね。
(もっとも、アフィリエイトの失敗なんて、失敗ともいえない
 小さなものですが。)

 

文章を書く前に、「上手く書けないかもしれない」と
考えて悩むことに意味がありますか。

文章の書き方を学んだら、あとは実際に書くしかないのです。

 

何時までも、「文章の上手い書き方」のサイトや
ブログを眺めていても、1ミリも進歩しませんよ。

貴殿は、文章を想定する訪問者さんに分かり易く伝える
テクニックを、既に習得されました。

 

あとは、とにかく手を動かして文章を書いてみる。

それが最速・最善の「読者さんに伝わる文章の書き方」
習得方法なのです。