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こんにちは。牛若丸禿朗です。
私はブログを訪問してくださった方を、【貴殿】とお呼びしています。
サラリーマン生活三十年の習慣で、敬称として頭に浮かんだのが【貴殿】でした。
少々堅苦しい感じもしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、今回ご説明するのは「無料レポート」についてです。
そもそも「無料レポート」って何?と疑問を持つ貴殿のために少しでもわかりやすくお伝えいたしますので、しばしお付き合いくださいませ。
無料レポートとは何か
初めから核心に迫りますが、
無料レポート = 無料で利用することが出来るレポート
です。そのままの意味ですね。
ネット上では、多くはPDF形式で読むことの出来る無料レポートが存在します。
例えばこちらをご覧ください。 ⇒ メルぞう
クリックが面倒な方は、下の画面でも結構です。
【カテゴリ】で表示された、それぞれのジャンルのレポートはすべて無料で読むことが出来ます。
なぜ無料でレポートを提供するのか?
胡散臭くないか?
怪しくないか?
タダより高い物はない、というし。
貴殿の頭の中は、「無料レポート」に対する不信感でいっぱいかもしれませんね。
でも、「無料レポート」は決して胡散臭くもないし、怪しくもありません。
早速、なぜ「無料」なのかをご説明しましょう。
無料レポートはなぜ「無料」なのか
まず、「無料」のモノがすべて怪しい訳ではない、というお話から。
スーパーや百貨店の食料品売り場では、試食や試飲が出来る場合がありますよね。
新商品が発売になった時や、何かのイベントに合わせた商品が発売になった時がそうです。
「新発売の〇〇です。おひとついかがですかぁ」
「今年のボージョレ・ヌーボー、入荷しました。試飲どうぞ」
試食や試飲はタダです。事情が許せば、皆さん口にしますよね。
タダだから怪しい、と思う方はいないでしょう。
とはいうものの、何のための無料でしょうか?
試食や試飲をして美味しければ、お客さんは発売した商品を買ってくれるでしょう。
要するに、無料で商品を提供するのは、お客さんに商品の良さを知って貰い、発売した商品を買って貰うためなんですね。
商品を買って貰えば、売り上げや利益が生まれます。
商品を売る側にとっては、無料であることに十分なメリットがある訳です。
無料レポートも同様です。
無料レポートが「無料」である理由は、無料レポートを作る側にとってメリットがあるんですよ。
そのメリットとは何か?
それは、無料レポートをDL(ダウンロード)した読者さんのメールアドレスが手に入るというメリットです。
無料レポート作成の目的とは
無料レポートを作成する理由は、作成する側にメリットがあり、それは読者さんのメールアドレスが手に入ることだ、とご説明しました。
もう少し詳しくご説明しましょう。
貴殿がネットビジネスを始めて、メルマガを配信して稼ぐ方法を取ったとしましょう。
メルマガを利用して稼ぐ方法については、こちらの
「メルマガを配信して稼ぐ方法 中年アフィリエイターがわかりやすくご説明します」
をご覧ください。
メルマガを配信するために必要なものは何でしょうか。
配信する相手(読者さん)は、何よりも必要ですよね。
貴殿がどれほどの費用をかけてメルマガ配信の手配を整えても、肝心の読者さんがいないことには宝の持ち腐れです。
中年の方にとってみれば、郵便物や年賀状を送るのに、相手の住所がわからなければどうしようもないですよね、という例えが分かりやすいでしょうか。
いずれにしても、メルマガの配信相手を得るために必要なモノ、それは読者さんのメールアドレスです。
そして、読者さんのメールアドレスを手に入れる手段が、無料レポートの作成になるのです。
無料レポート作成の目的は、読者さんのメールアドレス取得にあるんですね。
試しに、気になる無料レポートのタイトルをクリックしてみましょうか。
その無料レポートの説明文などがありますが、一番下までスクロールすると下のような画面が現れます。
この無料レポートを読みたければ、貴殿のメールアドレスを教えてくださいねってことです。
無料レポートの重要性を理解する
貴殿が無料レポートを作成し、前述のようなメルぞうに掲載することで、読者さんがその無料レポートをDLする可能性がある訳ですよ。
上手くいけば、大勢の方々にDLされて、その方々のメールアドレスを入手することが出来るでしょう。
メールアドレスが手に入ったら、メルマガを配信します。
貴殿が配信するメルマガも大勢の方々が読むようになり、メルマガで貴殿が紹介する商品やサービスも、売れるようになる。
まさに願ったり、叶ったりの展開です。
ところがですね、世の中そんなに甘くないのですよ。
私もそうですが、恐らく多くの方が、無料レポートをDLする際に使用するメールアドレスは、「捨てアド」などと呼ばれる「無料レポートDL専用メールアドレス」です。
本来のメールの発信・受信では使用しないアドレスですね。
つまり、無料レポートがDLされた、メールアドレスが手に入ったと言っても、肝心のメルマガは読まれない、もしくは、開封すらされないという可能性もあるのです。
だからこそ、
無料レポートの重要性を理解して、役に立つ無料レポート作成のための努力をする
必要があります。
貴殿の無料レポートをDLした読者さんは、当然中身を読むでしょう。
その中身が「無料なのか?」と思えるほどのレポートであれば、読者さんは、こんな風に考えるのではないでしょうか。
「無料レポートは役に立ったし面白かったから、メルマガも読んでみようかな」
そして、貴殿が新たに作成した無料レポートも、
「お、この前役に立った無料レポートを作った〇〇さんだ。こっちのレポートもDLしてみよう」
となるのではないでしょうか。
貴殿が役に立つ無料レポートを作り続ける限り、読者さんはやがて貴殿のファンになり、貴殿が配信するメルマガも心待ちにして読んでくださるようになるのです。
そうなれば、貴殿がメルマガで紹介する商品やサービスにも興味を持ってくださるでしょう。
貴殿と読者さんの両者にとって、まさにWin-Winの関係が築けることになります。
しかしながら、逆もまた真なり、です。
貴殿が心のどこかで「たかが無料レポート」と思えば、その程度の無料レポートしか作成できません。
そして、そのような無料レポートは、DLされても読まれるのは一度きり。
いくら無料だとはいえ、無駄なレポートを読むほど暇な方は世の中に居ないのです。
結局、一度は無料レポートをDLしてくださった読者さんのメールアドレスを入手しても、その方々に配信するメルマガは決して読まれることはないでしょうね。
仮に、貴殿がメルマガで役に立つ商品やサービスをご紹介しても、残念ながら読者さんがそれを見ることはなく、貴殿が期待する結果も得られないのではないでしょうか。
読者さんは無駄な無料レポートを読んで時間をつぶしてしまい、貴殿は期待した効果が得られない。
貴殿と読者さんのこんな関係は、Lose-Loseですよね。
改めて無料レポートの重要性を確認していただきたく、お願いする次第です。
無料レポートの質を把握する
ここまで「無料レポート」についてご説明いたしました。
その役割や重要性についてある程度納得がいった貴殿には、ぜひ次の段階に進んでいただきたいと思います。
それは、
無料レポートを読んでみる
ことです。
そして、実際に無料レポートがどの程度のモノなのか、を把握しておきましょう。
これから貴殿も無料レポートを作成するのです。相手を知らずして行動は出来ないですからね。
出来れば貴殿が今後やってみたいネットビジネスや、興味のある分野のモノが良いでしょう。
個人的にお勧めなのは、【e-book大賞 受賞作品】です。
中身を見れば、伊達に大賞を受賞していないな、というのがすぐにわかる素晴らしい作品ばかりです。
実際に、メルぞうや姉妹サイトであるXamを運営している会社の宣伝文句を見ておきましょうか。
宣伝文句と割り切ったとしても
「1万円で販売されていても不思議ではない数百ページの大作」
には期待が高まりますよね。
更にはもう少し具体的に、昨年の【e-book大賞 受賞作品】を見てみましょう。
もう一度こちら ⇒ メルぞう からログインしていただき、現れる画面の左側中段をご覧ください。
初心者の方向けにも、役に立つ無料レポートが多数あります。
中でも、ブログを構築するためのマニュアルとして、貴殿に一読をお勧めするのがこちらの作品です。
「WordPress構築の説明書」
私がこのブログでご紹介、ご説明している内容と異なる部分もありますが、非常に優れた無料レポートです。
さて、大賞を受賞した無料レポートをご覧になったら、同じテーマのもの、「〇〇の稼ぎ方」や「WordPressの構築方法」を扱った別の無料レポートを読んでみましょう。
両者を読み比べることで、必ず何らかの発見があるはずです。
私自身がこの方法で気付いたのは、大賞受賞作品が、
- しっかりと読者さんを特定していること
- 読者さんの視点で書かれおり、ブレていないこと
でした。
このような考え方は、無料レポートをこれから作成する方でも真似することが出来ますよね。
無料レポートを書いてみる
「無料レポートとは何か」を理解したうえで、「無料レポート」を幾つか読んだ貴殿には、是非無料レポート作成に挑戦してください。
無料レポートに関する考え方や書き方は、
「メルマガ集客用無料レポートを書くための指針 中年アフィリエイターがお伝えいたします」
「メルマガ集客無料レポートの基本! 5つのライティングテクニックをご紹介します」
をご参照いただければ幸いです。
そして実際に、無料レポートを掲載してみましょう。
ご不明な点があれば、
をご覧ください。
最後に
先程【e-book大賞 受賞作品】をお勧めしましたが、これらを読むことで圧倒されてしまい、無料レポート作成の熱意が貴殿からなくなったとすれば、私の本意ではありません。
誰でも最初は初心者です。
優秀な作品はとりあえず脇に置いて、1つ作成してみましょう。1つ作成すれば、あとは根気よく作り続けるだけです。
DL数が伸びず、がっかりすることもあるでしょう。
特に、貴殿が気合を入れて作成し、完成度も高い、と自画自賛したい無料レポートが出来た時には。
私自身がそうでした。
いくつ無料レポートを作っても、毎回毎回同じ方にしかDLされない。
そんな時には、自分にセンスがないのか、どこが間違っているのか、そんな事ばかり考えて落ち込みました。
でも、落ち込んだところで、良い無料レポートが出来るようにはならないんですよね。
落ち込む時は落ち込みますが、それをいつまでも引きずるのは止めました。
そんな時間があれば、もっと生産的なことをしよう、と。
最後にもう一度、無料レポート作成の目的を思い出してください。
無料レポートは、貴殿のメルマガを配信するために、読者さんのメールアドレスを入手する手段です。
そして貴殿がメルマガを配信する目的は、貴殿が紹介する商品やサービスをメルマガ読者さんに購入していただくためです。
これって仕事ですよね?
仕事であれば、世間の荒波に揉まれてきた中年サラリーマンとして、淡々とこなそうじゃないですか。
とにかく行動することですよ。今回の場合は、無料レポートを書くということです。
何とかなりますって。